下田で活動するライフセーバーが、海浜回収ペットボトル由来のパトロールユニフォームを使用
特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブ(理事長:山口智史、静岡県下田市)(以下「下田LSC」)が、株式会社シップス(代表取締役社長:三浦義哲、東京都中央区)の提供により、サステナビリティを重視した素材で製作されたパトロールユニフォームを使い始めました。
2022年から下田ライフセービングクラブ、株式会社シップス、下田市と豊島株式会社の4者協働により「下田市海浜回収ペットボトルアップサイクルプロジェクト」を開始し、2023年も引き続き海洋ペットボトルの回収と再利用に取り組んでいます。
2022年夏に行われたビーチクリーンでは約4000本のペットボトルが回収され、UpDRIFTⓇのしくみで繊維原料として資源化されています。今年はUpDRIFTⓇ素材で下田LSCのパトロールユニフォームが製作されました。